神武の里たかはる 秋まつり

2011年10月30日

あいにくの雨。

ほんのちょこっと「秋まつり」に行ってきました。

雨の中、小さい親子連れなど結構多かったです。

海賊戦隊ゴーカイジャーショー目当てかしら…。

神武の里たかはる 秋まつり

神武の里たかはる 秋まつり

高原名産「たかはる灰干し」買ってみました。

今晩の酒の肴に楽しみですキラキラ

説明は、下記の通り…。

ラベル・シールはウチが印刷させてもらっています。

熟成たかはる灰干し:新燃岳の降灰と県産鶏肉
 地元業者が商品化
 

 新燃岳(しんもえだけ)の降灰を利用し、県産鶏肉を干物にした「熟成たかはる灰干し」を、高原町のNPOと地元業者が半年掛かりで開発した。新しい特産品としてJR高原駅構内の売店で販売している。今後も豚バラやニジマスなどの商品化に取り組む。

 NPO法人、たかはるハートム(谷山天一(ひろかず)代表)の女性らが、専門家から灰干しの製法を教わり、3月に始めた。食品業者にも呼び掛けて試食会を重ねた。灰が水分を吸収する一方、ミネラル成分が肉や魚の臭みを消してうま味を凝縮し、上質な干物ができる。

 鶏肉の商品は町内西麓で精肉店を営む中嶋須智子さん(67)らが開発。発表会が9月29日、町商工会館であり、中嶋さんは「灰干し加工の際に使う食塩水の塩の分量などに苦心した。特産品を通して町が活気づけば」と話した。開発中の灰干しシカやニジマスなどの試食会もあった。

 「熟成たかはる灰干し」は1パック150グラム入り、880円。灰干ししたモモ肉とレバーを炭火焼きし、真空パックした2種類。一日に14パックを販売する。




Posted by ぷりんとにゃんこ at 15:05 │Comments( 0 )
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
神武の里たかはる 秋まつり
    コメント(0)