ぷりんとにゃんこ　～町の印刷工場～

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幼なじみと久しぶりに会い、ランチに行った。

去年、彼女と３０年ぶりくらいに再会し、

宮崎市在住の彼女が高原に帰って来たときにランチに行こうと約束していたのだ。

ここらへんでランチに行くとなると、選択するのに迷うけれど

数少ないお店の中からよく友達を連れていくのは

このパスタのお店。

ラ・ピッコラ・ポエズィーア

http://www.miten.jp/miten/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=9&lid=275

写真は、前菜。

これにパスタ・パン・デザート・飲み物がついて1,050円。

おしゃべりし過ぎて写真に撮ったのは前菜のみだったけど、

ペンネの辛トマトソース、アイスコーヒーをチョイスし、

デザートは、ティラミスのムース(?)のような。

小林にもこんなおしゃれなお店があるのか！というくらい

素敵でおいしいイタリアンレストラン。


そして…それは、それは楽しい２時間。

時間も忘れ、私が一方的におしゃべりしっぱなしだったんだけど。


幼い頃、彼女の実家と私の実家とは、目と鼻の先。

裏の畑を通り、しょっちゅう行き来していた。

それが、いつのまにか遊ばなくなり、高校が違うと話もしなくなっていった。


音信不通だった時期は長かったけれども、そんな時間はまったく感じなかった。

彼女は３人の女の子のお母さんで、とても幸せそうにみえた。

こうやって、再会でき、また昔のように会える友がいることは私にとって財産だ。


明日からも「元気でがんばるぞー」と元気をもらったランチの時間だった。

  

ここ２，３ヶ月仕事もプライベートも忙しく、新聞さえ読む時間がなかった。

（時間はあったと思うが…）


テレビでは、連日ノーベル賞が話題になり、

文学賞では、村上春樹氏が、今年も残念ながら受賞は見送られた、と。


何十年か前に「ノルウェーの森」が話題になり職場の女の子で回し読みした。

その時も「すごい」と言われるわけがわからず、１，２年前に映画が話題になり

本を購入して再度読んでみた。

やっぱり、私には良さがわからないのだが、

「海辺のカフカ」という題名にはなぜか惹かれるものがあり

図書館で借りて、昨日は午後から読んでいた。


読んでいると、４つ程の話が全然別の設定で進んでいく。

これが、いつか交錯するのか、おもしろそうだ。


毎日、忙しく読書もままならないのだけど、

できるだけたくさん本を読もうという気持ちは持ち続けて…。
  

今日から１０月…今年もあと３ヶ月となりました。

これからの季節何かと忙しいですね。

「喪中はがき」の準備は、早目にしておきましょう。


喪中はがきは、近親者で1年以内に不幸があった時に、

「一年間は喪中ということで、慶事（よろこばしいこと）を避け

その年の年賀状は出しません」ということを知らせる、

いわゆる年賀欠礼の挨拶状です。

さらに正月の年始挨拶も避けることになっており、

それをお知らせするためのものでもあります。

一般的に、喪中はがきは相手が年賀状を書く前、

１２月の上旬には先方へ到着するように発送するのがマナーとされています。



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下記ホームページよりご注文ください。

http://www.kawanoprint.com/